蛋白質結晶構造解析
エンドステーション
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運用開始のご案内
BL09Uに新たに「蛋白質結晶構造解析エンドステーション」を設置し、運用を開始する運びとなりました。 本エンドステーションは、創薬ターゲットとなる蛋白質などの生体高分子やバイオマテリアルの構造解析を主な目的として設計されており、ライフサイエンス分野における皆様の研究を力強く支援するものです。
本エンドステーションのご利用は、東北大学 先端生体高分子構造研究センター を通じたメールイン測定となります。詳しくはそちらをご覧下さい。
本エンドステーションの特徴
本エンドステーションは、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター、多元物質科学研究所、およびSPring-8との連携のもと、日本医療研究開発機構(AMED) 生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)からの支援を受けて開発が進められていました。
高スループットなデータ測定
多数の試料を効率的に測定し、創薬研究等を加速させます。
高分解能な構造解析
精密な立体構造情報をもとに、蛋白質の機能解明に貢献します。
微小結晶への対応
従来測定が困難であった微小な結晶からの構造解析を目指します。
生体分子の動的観察
将来的に蛋白質などが機能する様子をリアルタイムで捉えること(ダイナミクス観察)を目指した設計となっています。
コアリションメンバーの皆様に、NanoTerasuにおける生命科学・創薬研究分野で充実した研究環境を提供することにより、利用が大幅に拡充され、多くの研究成果が生み出されることを期待しております。