本文へスキップ

単色X線CT BL10U ビームライン

当サイトの情報を無断で転載、複製、改変等を行うことを禁止いたします。

基本情報

撮影視野 水平1mm垂直1mm程度
空間分解能 約1µm
画素サイズ 0.65µm
1試料あたりの測定時間 約10分
1試料あたりのデータ容量 65GB (2 TB以上のUSBストレージを持参ください。)
エネルギー 6keVから18.3keVの間で選択できます。
通常は8.3keVもしくは15keVから選択していただきます。
その他のエネルギーは別途相談となります。
試料の材質について 試料はどの方向から見てもX線が透過することが必須です。
最も吸収の大きな方向で、透過率10%以上が確保されていることが望まれます。
各種物質の透過率は CXROのホームページ で調べることができます。
試料サイズ 直径が1mm以下の円柱または1辺が1mm以下の四角柱、長さは10~50 mm程度で、 観察したい部分が下から10~15mmにあるのが理想です。
横幅が1mm以上の試料は、撮影視野からはみ出してしまうため、試料の位置合わせに 時間を要することや、試料によって良好な画像が得られない場合があります。
サンプル固定法 一般的には円柱状のサンプルホルダーに両面テープなどで固定しますが、 他に粘土などの固定法があります。
測定方法 標準的な測定では、試料を0.1度刻みで180度回転させて撮影します。
撮影した1800枚の透過像から断層画像を再構成します。
データ移行 データの持ち帰りに使用するストレージには、1000MB/s以上の転送速度を備えた ソリッドステートドライブ(SSD)を推奨します。
500MB/s以下の低速SSDやハードディスクドライブ(HDD)を使用した場合、ビームタイム中に データのコピーが完了しない場合があります。 原則として予約したビームタイム以外はビームラインのPCを使用できません。

レイアウト

単色X線CT装置

測定例

       
試料: 爪楊枝
露光時間: 100ms/投影
投影数: 1800
X線エネルギー: 15keV
画素サイズ: 0.65 μm
試料: 爪楊枝
露光時間: 100ms/投影
投影数: 1800
X線エネルギー: 9 keV
画素サイズ: 0.65 μm
試料: 砂粒
露光時間: 100ms/投影
投影数: 1800
X線エネルギー: 15keV
画素サイズ: 0.65 μm
試料: 米のかけら 
露光時間: 100ms/投影
投影数: 1800
X線エネルギー: 15keV
画素サイズ: 0.65 μm
・紙やすり(15keV)