本文へスキップ

Photon Science Innovation Center

TEL/FAX 022‐752‐2210

仙台市青葉区荒巻字青葉468番地1 レジリエント棟507

次世代放射光施設は、国家プロジェクトです。 当財団は、宮城県、仙台市、東北大学、東北経済連合会とともに
「地域パートナー」として、国との「官民地域パートナーシップ」の下、
次世代放射光施設の建設と運営を行います。

当財団は、地域パートナーの代表機関として2016年12月に東北経済連合会により 設立されました。
現在、東北大学の兼任メンバーの協力体制の下で、東北経済連合会からの出向メンバー、
民間および地域パートナーメンバーから選任された理事、評議員、監事により運営されております。

「次世代放射光施設って何?」-「ナノまで見える、巨大な顕微鏡です」

明るい「ひかり」=「X線」でモノの形をはっきり見ることだけでなく、 モノの化学的な状態まで調べることが出来ます。


 次世代放射光が必要な4つの理由
  1. ナノでの観察は、様々な分野の 科学技術の基本です。
     

    近年の科学技術は、ナノの世界の原子・分子の組み合わせから、 それが発揮する機能を探り、創り出してきました。 放射光は、太陽の10億倍の明るさでナノを見る、巨大な顕微鏡です。 エコタイヤ、カーボンファイバー、電池材料、磁石材料、フラットパネルディスプレイ、 パワーデバイス、燃料、ダイオキシン、タフポリマー、虫歯予防ガム、チョコレート、 アイスクリーム、創薬、呼吸器疾患吸入器、人工関節の開発を実現し、私たちの生活を 豊かにし、安全安心な社会を支えてきました。


  2. 100倍明るい光で「モノの見え方」を 変えます。
     

    次世代放射光は、日本が生んだ先端技術の粋を集めて、新しい加速器技術が 採用されています。 その結果、世界でも明るいと言われたSPring-8を100倍上回る光の輝度を 実現できるようになります。 さらに、光の計測機器の発展で、より高精細で大量のデータが高速で得られる ようになります。ナノの世界での“モノの見え方”を大きく変えてしまうのです。


  3. AI・ビッグデータ時代に欠かせない ツールとなります。
     

    次世代放射光は、ナノの形だけでなく、機能の情報も、高精細に可視化してくれます。 モノクロTV/カラーTVの時代から、5G/8K放送を見る時代へ、非連続な変化が 放射光利用にもたらされます。これまで、「何が起こっているか」をナノで見て 仮説を立てるためのツールから、「なぜ起こっているか」を、ナノで見て知るツールに なります。このことは、研究や開発、品質管理、調査における、仮説検証サイクルを 高速化します。そして、AIやデータ科学との融合により、非専門家が利用できる ツールへと変わります。


  4. コアリション・コンセプトが イノベーションを加速します。
     

    これまで放射光と縁がなかった、企業や学術が、イノベーションを起こすことを 目的として、次世代放射光を活用するための仕組みとして、コアリション(有志連合)が 結成されました。現在も、参画をする企業からの問い合わせをいただいています。 そして、産学、産産学、産学官といった、様々な有志連合を組んで、既存施設の活用で、 次世代放射光の活用の準備を始めています。



新たな「ひかり」を、地域の企業の研究開発に どのように活用することができるか?

最先端の学術研究と、どのように連携して活用できるか?


このたび、東北経済産業局、地域パートナーが協力して、解説パンフレットを 作成いたしました。
ぜひご覧ください。
  
    (経済産業省 東北経済産業局のページへリンク)

また、

施設の中にどのような装置が整備されるのか?

については、 東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター(SRIS)のページ をご覧ください。

What's NEW

2020.08.28
入札公告のお知らせ(次世代放射光施設建設工事の液化窒素供給設備一式)
2020.07.22
入札結果について(次世代放射光施設建設工事のうち基本建屋外構工事)
2020.07.08
ホームページをリニューアルしました
2020.06.25
令和元年度決算公告を掲載しました
2020.06.23
寄付者ご芳名一覧を更新しました
2020.06.19
仙台市が令和2年度放射光トライアルユース事業の公募を開始しました
(お知らせ一覧はこちら) 

バナースペース

一般財団法人
光科学イノベーションセンター

〒980-0845
仙台市青葉区荒巻字青葉468番地1
レジリエント社会構築イノベーションセンター507
Google マップ

お問合せ・ご相談
 TEL/FAX: 022‐752‐2210
 E-mail: info@phosic.or.jp