東北大学の有志により展開されていた次世代放射光施設整備の活動は、東日本大震災を契機に 民間の力を取り入れ、学術界だけでなく産業界にも資する先端計測施設にせんとする方針転換が はかられました。民の参画を募るコアリション・コンセプトの発案から、当財団の設立、 そして東北放射光施設推進協議会による、当財団への民間企業の参画推進に 係る活動の委譲までをまとめています。
民・地域の取り組みの一方で、国としての放射光施設の整備必要性の議論が進んでいきました。 国の整備・運用主体のパートナーの募集から、当財団を代表機関とする地域パートナーの選定、 国家予算の計上を経て、官民地域パートナーシップの下で本格的国家プロジェクトとして走り出すまでを まとめています。
着工時から竣工までの記録を集めました
運用開始に伴い、記念式典・祝賀会を開催しました
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